【TS OnLine学習ガイド】
TS OnLine学習システム / TS OnLineの機能説明 / 学習の進め方
学習の進め方
ログインをする
ログイン画面よりID・パスワードを入力し「Enter」ボタンを押してログインします。生徒様一人一人のカスタマイズページがあらわれ、学習のスタートです。
問題を解く
問題を取り組むときは、トップページより取り組みたいPartのボタンを押してください。Task一覧画面になりますので、Task1から順番に取り組みましょう。Taskボタンを押すと問題画面に進みます。
選択肢の中から一つを選び、「NEXT」ボタンを押して次の問題に進みます。何も選ばない状態で「NEXT」を押してしまうと、「回答が選択されていません。」というエラーメッセージが表示されますので気をつけてください。
解説を見る
Task内のすべての問題を解き終えると採点画面になります。ここで問題の正解・不正解を確認します。次に解説・スクリプトを確認する画面に進みますが、確認したい項目によって、解説のページ(Explanation)か、解説(不正答のみ)の2つの画面を選択できます。
●正答・不正答にかかわらずすべての問題の解説・スクリプトを確認したい場合→解説のページ(Explanation)
すべての問題・選択肢・解答・解説・音声確認ボタン・スクリプトが表示されます。答えはあっていたけれど、あいまいな選択だったり、回答の理由付けを確認したい場合などはこちらの解説のページ(Explanation)へ進みましょう。
解説を確認し、そのまま同じTask内の次の問題へ進みたい場合は、「NEXT」ボタン、別のPartまたはHOMEへ戻りたい場合は、「Back to List」でTask一覧画面に戻りましょう。
● 不正答問題のみ解説・スクリプトを確認したい場合→解説(不正答のみ)
間違った問題の解説・スクリプトだけが表示されます。正答した問題も最低限確認できるよう、問題・選択肢が表示されます。
解説を確認し、そのまま同じTask内の次の問題へ進みたい場合は、「NEXT」ボタン、別のPartまたはHOMEへ戻りたい場合は、「Back to List」でTask一覧画面に戻りましょう。
●間違えた問題は自動的にTry Again機能に追加されますが、解説ページでは設問ごとに追加登録や削除ができます。正解はしたが自信がなかった問題を追加して再挑戦するなど、自分だけの問題集を作成して復習することができます。
問題を印刷する
画面上以外で復習をしたい場合は、解説のページ(Explanation)を印刷し持ち運びができます。印刷する際にはあらかじめお手持ちのパソコンの印刷設定をしておく必要があります。
質問をする
問題を取り組む中で、わからないところがでてきましたら「質問コーナー」よりいつでも質問ができます。いただきましたご質問はTOEIC問題に関する質問、学習・勉強法に関する質問は7営業日以内、その他のご質問は3営業日以内にご返信いたします。
質問の例
- (1)TOEIC問題に関する質問
- 問題を解き解説をよんでもわからなかった問題は、講師へ質問をすることができます。解説のページ(Explanation)では各設問ごとに番号がふってあります。質問コーナーよりメールで、問題と設問番号、お名前を明記の上、送信してください。TOEIC問題に関するご質問は、講師より7営業日以内にご返信をいたします。
- (2)学習・勉強法に関する質問
- 学習を進める上で、「どのようなスケジューリングでのぞめばいいんだろう」「こういったスキルをあげるにはどういう勉強法があるのだろう」という勉強法の疑問が生じましたら、学習カウンセラーにご相談ください。オススメの勉強法、スケジューリングの仕方など、ご質問いただきましてから7営業日以内にカウンセラーがアドバイスいたします。
- (3)機能・使い方に関する質問
- TS-Online各種機能の使い方、操作方法などで不明な点がございましたら、まずは学習ガイド内の「TS-Online機能説明」でご確認ください。ご不明な点は質問コーナーよりメールでお問い合わせいただき、3営業日以内にご返信いたします。
別のパートに進む
問題を解いている途中で別のパートへ進みたい時には、画面下の「Back to List」をクリックしてトップ画面に戻り、進みたいパートへ進む事ができます。
復習する
Task Studyで通常の学習をしながら、定期的に復習をして定着をしていきましょう。復習の方法には3通りあります。
(1) Try Againによる復習
間違えた問題や自信のない問題だけを効率よくやり直す
Task Studyで取り組んだ際、間違えた問題は自動的にTry Againリストに追加されます。また解説ページには、Try Againの問題を追加、削除する機能があります。間違えた問題、正解したが自信がなかった問題をそのままにしてしまうと忘れてしまいますが、忘却曲線にもとづき一定期間に復習をすると記憶に定着します。定期的にTry
Againの問題をクリアにしていきましょう。
(2)Mini-Mockによる復習
テストさながらの緊張感の中、前に解いた問題を確実にこなす
全1,692問の問題からランダムに出題されるミニテストです。Part 1~Part 7までの問題数は本試験の5分の1の量(計40問、24分)で構成されています。テスト終了後点数を換算し、本試験でのおおよそのスコアを採点します。Mini-Mockは学習のどの段階でも取り組めますので、力試しに何度でも取り組んでみてください。Task
Studyの学習が進めば進むほど、一度取り組んだ問題が多くなりますので点数も高くなります。
(3) Quick Reviewによる復習
一度解いた問題を解説・スクリプトつきで一気に復習する
一度終了した問題をさっと復習したい場合は、「音声」+「選択肢」+「スクリプト」+「解説」がすべて見られるQuick Reviewで復習できます。また、この画面を印刷し持ち運べば画面上以外でも学習できます。
(4) Task Studyによる復習
同じTaskを1からやり直す
一度終了したTaskももう一度はじめからやり直すことができます。Task番号をクリックすると再度問題画面があらわれ、Taskをやり直すことができます。新しい情報がデータに上書きされますので、Try Againリスト、達成度インジゲーター、ランキングも更新されます。
試験問題にチャレンジする
TS-OnLineにはTOEIC本試験を意識し、Mini-Mock機能が搭載されています。全1,692問の問題からランダムに出題されるミニテストです。Part 1~Part 7までの問題数は本試験の5分の1の量(計40問、24分)で構成されています。テスト終了後点数を換算し、本試験でのおおよそのスコアを採点します。Mini-Mockは学習のどの段階でも取り組めますので、力試しに何度でも取り組んでみてください。Task Studyの学習が進めば進むほど、一度取り組んだ問題が多くなりますので点数も高くなります。
(出題問題数、得点換算表は Mini-Mock機能の説明をご覧ください)
テストの問題は、Task Studyの問題よりランダムに表示されますので、学習が進むほど一度取り組んだ問題が多くなり点数も高くなります。
制限時間は24分です。TOEICではスピードが重要となりますので、24分を過ぎると残りの問題は回答できなくなります。制限時間になると、「制限時間(24:00)終了です! 未回答の問題を不正解とし、採点リストへ進む」というメッセージがでますので、採点リストへ進みましょう。
最後に行ったMini-Mockの点数がトップページの Information に表示されます。
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